新入社員
自然公園
こんにちは!新入社員の北斗です。
東京ではセミナーが行われているみたいですね。
どんな感じなのか、見学に行きたいなー(笑
話は変わって今日も自然。今日は「自然公園」の話にしようかなーと思いました。
皆さん「知床」って聞くと最初に思いつくのは「世界遺産」でしょうか?
世界遺産という前に知床は自然公園です!
自然公園という大きなくくりの中に「国立公園」「国定公園」「都道府県立自然公園」という分類があります。
簡単に言うと指定する人が「国」か「都道府県」かの違いで分けています。
つまり、担当する行政が違うってことですね!
この「行政の違い」というのは「公共の場所へのモノづくり」をする私達にとっては意外と重要だったり……と新入社員が申しております。
行政によって「環境や生態系」、「安全や耐久性」、「歴史や文化」、色々と重要視されるポイントはモチロン違います。
お門違いな話をしても、お互い困っちゃいますよね。
ちょっと個性的なモノづくりがしたいのなら「その場所の価値は何か?」を見抜く為にこういった「行政や管轄」を意識するのもひとつの方法としてどうでしょうか?
「土地の価値を考える」という研究室にいたので、今度はその土地に必要とされるモノを考えるっていうのが楽しいですね。
あー、全国の現場見に行きたいなー。
今日はこんな感じで。
では新卒のみなさんセミナー楽しんで下さい!